乙女界隈を賑わす例の二次元ラップ集団〜前編〜
このブログ記事3件目がまさかこの題材になるとは思いませんでした。
思いついてからPCを立ち上げこのブログを書き出すのに時間は必要なかった。なぜなら私は今風呂場から上がり、髪も乾かさずにカタカタとキーボードを情熱だけで叩いている。タイピングミスが鬱陶しく感じる程、PCで文章を書いていなかったことを同時に実感するのであった。〜完〜
完じゃない。
先に前置きしておきます。
私はこの二次元ラップ集団について何の下調べもせず、TwitterのTLに流れてくる情報だけを元に書き上げています。
所謂「ミリしら」の状態。
なぜこのような状態で書いているのかは後ほど(多分)記載していこうと思います。
さて、さっそく本題へ。
例の二次元ラップ集団、そうです、アレです。
【ヒプノシスマイク】
いきなり余談ですが、私のアカウントは当初リ。。。。トの某乙女ゲの為だけに作っていたわけですが、今現在はソシャゲ!舞台俳優!野球!なんかバケモノ!猫かわいい!お金5000兆円欲しい!という、とにかく雑多なTLに変化を遂げ、そんなTLがこのヒプノシスマイクの話題で持ち切りになりました。いや、ごめんなさい、話盛りました、でも話題にはなりました。なったんだよ〜!
それでもそのヒプノシスマイクが話題になった瞬間というか、その周期はプロ野球がクライマックスシリーズ真っ只中で、二次元や乙女ゲ、声優等の類いへの興味が薄れており「ふ〜〜〜〜ん」という位だったんです。だって野球の方が大事だったんだもん!!!!(ド本音)
で、先日長くて短いプロ野球のシーズンも落ち着き(ホークスおめでとう!)そういえば木村昴氏がラップかあ、、、と思い出し、TLに上がってくるAGFのレポ等を拝見した所、徐々に興味が出て来たわけです。
では何故、何も知らない状態でこのブログを書いているか。
今後絶対に褒め殺してしまう自信があるからです。
だってあの木村昴氏のラップだもん。
いや、木村昴氏のことを深く存じ上げてるわけではないんですが、
例のリ。。。から出たアクマCDでブチかましてるアツい木村昴氏の衝撃を私は今でも忘れません。こいつ、マジモンだ!と。
かといってヒップホップやフリースタイルの知識についても皆無です。
しいて言うならば思春期時にJ-POP界隈を賑わしたDAを筆頭とするラップブームや色々な音楽を漁っていた時に聞いたTHA BLUE HARBや環ROYなど、なんていうんですか、文学ラップ?サブカル寄りのラップ?念仏ラップ?な人たちをイベントで数回見た程度の知識しかありません。
ただ、そんな私でもわかった。
「木村昴氏のラップはアツい」
またまた余談ですけどアツいロックバンドは片腹痛くなる人種なんですが(好きな方本当にごめんなさい、個人の見解です)アツいラッパーって狂う程好きなんですよね。ビッグマウスっていうんですか、某ハンケチじゃないですよ。
リリックの紡ぎ方というか、韻の踏んでからの息継ぎの流れが素晴らしいと思います。こんなコナミ感な感想しか言えない自分が本当に情けない。
正直な所、上記で出したアクマCDを聞いたあたりから木村昴氏のラップをもっと聞きたいという想い自体はどこかでありました。同時に、恐らくまた出してくれるだろうと。それがこういった二次元の楽曲という形で出るとは思いませんでしたが。
ホンワカした情報では他の声優も参加しているということですが声優情報に疎いのと、木村昴氏が!!!!!!!というだけで満足してしまっているので他の声優ファンの方々には申し訳ないなとは思いつつも正直な気持ちで書き上げてしまおうと今更ながら思っています。
あとこれはもうこの題材について書いているブログならば、何兆回と出て来ているであろうことなんですが、二次元とラップって今まであるようでなかった、、、のか?
声優として出している音源や、上記のようなキャラソンとしての音源としてのラップは存在してそうですが、大々的に「ラップをするキャラクター達がメイン」というのは恐らく初めて何じゃないんでしょうか。再三言っていますがこのヒプノシスマイク、木村昴氏がラップをしているという情報以外ほとんど何も知りません。なので「ラップをするキャラクター達」ということ自体間違ってたら本当にごめんなさい。
考えてもみれば対極にあるような存在。ラップとオタクって時代が違えば考えられないんですが、ファッションが多様化しているように、二次元のキャラクター達も多様化する時代になったのだなと改めて思いました。
某ブログで「AGFのライブに参加した乙女達が次々と手に持っていたキンブレのライトを消し、手を空にあげて揺らしていた」と書いてあったので、私も乙女達が横揺れしながらプチョヘンザするのを見てみたいなと思った次第です。
ところでヒプノシスってあのヒプノシスと関係あるんですか?(唐突)
基本知識がないと長々と書けないなと思ったのと、髪の毛は乾いた反面手足がギンギンに冷えてきたのでこれくらいで切り上げようと思います。
次回はちょっと基本知識をつけ楽曲聞いてみた感想を書きます。